「SNS広告とリスティング広告、どちらから始めるべきか?」これはスタートアップのマーケ担当者から最も多くいただく質問のひとつです。結論から言うとどちらが優れているという話ではなく、フェーズと目的によって使い分けるべきものです。

リスティング広告が向いているケース

・すでに検索需要が存在するサービス(例:税理士 顧問 東京)
・今すぐ購入・問い合わせを促したい
・ターゲットの検索キーワードが明確に特定できる

リスティングは顕在層(今すぐ購入を検討している人)へのアプローチに最適です。CVRが高い反面、競合が多いキーワードはクリック単価が高騰します。

SNS広告が向いているケース

・新しいカテゴリで認知が必要なサービス
・ビジュアルで訴求しやすい商品・サービス
・特定の属性(年齢・職種・興味関心)へリーチしたい

SNS広告は潜在層(まだ検索していないが興味を持つ可能性がある人)への認知拡大に強みがあります。

スタートアップへの推奨アプローチ

PMF前のフェーズでは、SNS広告で仮説検証を行いながら広告クリエイティブとターゲットのABテストを繰り返す方法が効果的です。PMF後にリスティング広告でスケールさせる、という2段階のアプローチをGRIPでは推奨しています。